寺日記 もう稲穂が垂れている! 2010 年 07月 29日 日照り続きだった猛暑も一休みといった感で、時々恵みの雨。次女と2人で市原に出かけ、大根とニンジンの種を蒔いてきました。大根は、収穫祭の「芋の子汁」の材料になればと思っています。ニンジンは、幼稚園の年少さんが育てているニンジンがおもわしくないので、そのサブとしてこっそり種を蒔いてみました。大根・ニンジンとも、きちんと形になるかどうか不安ですが、恵みの雨を期待しています。その帰りがけ、道路にすずめの群れを発見。何事かと思ったら、道路わきの田んぼでは、稲穂が垂れていました。稲穂にしがみついて米をついばんでいるすずめもいました。チョー早生の品種なんだと思いますが、ついこの間田植えが終わったと思ったのにもう稲穂ですから、その成長の早いのなんの、原っぱの草もどんどん伸びるわけです。草刈りをガンバロウ!平成22年7月29日市原別院用地下のたんぼです。稲穂の向こうに入り口が見えます。入り口の土手は、ボランテラの杉本さんがきれいに刈ってくれました。土手には枝垂れ桜が植えられていて、春にはかわいいきれいな花が咲きました。 日記の一覧に戻る 臨済宗妙心寺派大廣山 圓福寺 トップ 永代供養 圓福寺報 寺日記 四国あるき遍路 市原別院 再建計画 お問い合わせ (C) 2020 臨済宗妙心寺派 大廣山 圓福寺